花言葉が「いつも明るく」のとおり、春から初夏にかけて鮮やかな黄色く元気に咲く「大金鶏菊(オオキンケイギク)」ですが、
とても残念ですが「この植物は植えたり拡げたりすることは禁止されています」とのこと。
事務所の花壇にどこからか飛んで来たオオキンケイギクの種が花を咲かせてミツバチやテントウムシが花を楽しんでます。
ぱっと目「キバナコスモス」とよく似た花の「オオキンケイギク」ですが、葉の形が細長く先が丸いので簡単に見分けられますよ。
オオキンケイギクは特定外来生物に指定されているので、個人栽培懲役3年以下、300万円以下、法人1億円以下の罰金刑」らしく、取りあえず花壇に咲いてるオオキンケイギクを切り取って生けました。生命力の強い植物なので、花瓶でも長期間咲いてると思います。
本格的な駆除は根っこから抜いて干して廃棄する様にしてくださいね。
私個人的には、外来植物の規制よりも人体やミツバチ、テントウムシに有害な農薬の規制をもう少し厳しくして欲しいもんですけど・・・・。